14
◯片山誠也委員長 森課長。
15
◯森康通デジタル推進課長 今、議員からご
指摘のように、昨
年度から続く
半導体不況の
影響を受けまして、
情報機器中心にやはりなかなか
納期が読めないというところが続いているのは事実でございます。今回
補正を上げさせていただいたこの後の
プロセスですけども、起工をさせていただきまして、
年度内に
入札、それから
売買契約までは進めさせていただきます。物によっては、場合によってはぎりぎり
年度内に入る
可能性があるものも当然否定するものではないんですが、恐らくかなり高価なものに関しましては、やはり
年度をまたいでしまうような
納期がどうしてもかかってしまうというふうな形になります。まとめますと、
年度内には
売買契約まで進めるというふうな想定で考えてございます。
16
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
17
◯中嶋宏明委員 今おっしゃっていただいたその
納期、
納期は大体いつぐらいまでに入れるという予定でしょうか。
18
◯片山誠也委員長 森課長。
19
◯森康通デジタル推進課長 これから
事業者さんと詰めるところもございますので、完全に正確なところはなかなかお答えしづらいとこもございますが、こちら側としましては何とか9月末までには全て納品をいただくような形で
機種選定等を進めていきたいなというふうに考えてございます。
20
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
21
◯中嶋宏明委員 分かりました。
あと、その
機種の
レベルと言いますか、今回
内容の方の
仕様の方は書いていただいているんですけど、
仕様と言いますか、
事業内容としてどういったようなものが入れるということが書いてあるんですけど、それはどの
レベルのものと言うか、分かりやすくと言いますか、どんなことができるぐらいのものかというのはお答え願えますでしょうか。
22
◯片山誠也委員長 森課長。
23
◯森康通デジタル推進課長 少し細かい話になって恐縮ですが、
サーバー機器に関しましては、いわゆる
ユーザー管理、どういう人がその
システムに入って、どういう活動をしていいか、例えばこのフォルダにアクセスしていいか、駄目かみたいな形の、要は
ユーザーの権限を
管理するようなかなり基幹的なものになります。それだからこそ、正副2系統、
冗長系、一つが潰れても動くような形で継続を担保するような
システムが
現状組まれているものの
更新という形になります。それから、
ネットワーク機器に関しましては、幾つかある中で代表的なものを申しますと、
役所と
出先機関の間で通信の回線が引かれてますけども、その中を暗号化して通すというような
装置になります。それから、
プリンターに関しましては、いわゆる
事務用の
プリンター、各所で市民さんに発行するための帳票の場合もありましょうし、その他
資料を印刷するようなための
プリンターになります。もし不足しているところがあれば。
24
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
25
◯中嶋宏明委員 中身は大体分かりました。細かいことはまだ
入札等があると思いますので、その後で決まってくるというものもあると思いますので、そこはここまでにしておきます。
あと、その
更新した後のその
使用済みの
機械というのはどういうふうなことを考えてられますでしょうか。
26
◯片山誠也委員長 森課長。
27
◯森康通デジタル推進課長 ちょっと
一般論になりますけれども、例えば
パソコンを買い換えると古い
パソコンができますし、
ネットワーク装置を入れ替えたり、
サーバーを入れ替えても古いものが出てきます。それら本来十分に
動作をするものならば、流用ということも可能なんですが、基本的にはその後、
経年劣化によって故障する
可能性もございますので、実績のある古物の商の
許可を持った
業者の方に、いわゆる
情報機器の
売却という形で
売却をしております。大体年に1回ぐらい
パソコンでありますとか、
ネットワーク装置でありますとか、その他機材をまとめまして
売却の方をしている次第です。
28
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
29
◯中嶋宏明委員 専門の
業者さんに
処分をしていただけるということは、
処分してもらうときに
データ等が入っている部分があると思いますので、それをきっちりと
処分していただいてやっていただくように、できていると
認識しましたけど、それでよろしいんでしょうか。
30
◯片山誠也委員長 森課長。
31
◯森康通デジタル推進課長 いわゆる
サーバーにおいても、それから
パソコンにおいても、ハードディスクでありますとか、SSBのように
情報を記憶しておく
装置が中の部品に含まれてございます。いつぞやかも、
リース品をそのまま外部に出してしまうと、その
情報が漏れてしまったということもありますので、
総務省からの通達もありまして、我々の方でその
記憶装置をぐしゃっと物理的に潰す
装置を、実は
役所の中に
購入をさせていただいておりまして、我々全台外しまして、全部貫通する穴をぐしゃぐしゃ空けまして、それをまとめて引き取っていただくような形にしてますので、
情報の流出はないような形で
総務省のガイドラインに従って処理をしてございます。
32
◯片山誠也委員長 中嶋委員。
33
◯中嶋宏明委員 分かりました。それは
職員の方がちゃんとその
データが流出しないような対策を取って、
あと最終、
業者の方に
処分をご依頼してもらって、してもらうということで
認識しました。
繰越明許費、
補正の分でおっしゃっていただいているみたいに、やはりこの
デジタルの
半導体というのが非常に入ってこないというのはもう本当に世の中の話となりますので、しっかりと
業者の方の方とお話の方をしていただきながら
納期を守っていただけるように、よろしくお願いいたします。以上です。
34
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。
成田委員。
35
◯成田智樹委員 これ、
説明いただいた
資料の
事業内容のところに、一番後ろに、
メーカーサポートの終了を迎える
RPAソフトのバージョンアップと
動作シナリオの
更新を行いますと書いてます。分かるように、
RPAの今どこで、その
RPAというこの
システムを使っていらっしゃるのか、
ソフトを使っていらっしゃるのか、ちょっとお教えいただけますか。
36
◯片山誠也委員長 森課長。
37
◯森康通デジタル推進課長 RPAソフトというのは、いわゆる
パソコン上での
自動操作ソフトみたいなものでございまして、例えば従来、
職員が何かを
システムに転記するような
繰り返し単純作業というのをぱっとお任せすると、ばあっと
自動でやっていただけるような、そういうふうな
ソフトでございます。これはちょっと
令和4
年度、今
年度はまだ集計してないので、3
年度の
情報にはなりますけども、例えば
国保医療課さんで
医療費の
受給資格の
資格証の交付とか、それから
更新に係る書面に関して
自動的に読み取ってそれを
システムに入力するようなところに使われてたり、ほか、
課税課さん、
こどもサポートセンター等で
利用の方をしていただいている次第です。
38
◯片山誠也委員長 成田委員。
39
◯成田智樹委員 これ、当然ながら、でき上がった品物についての
チェックというのは、係員の手でされてるんですよね。
40
◯片山誠也委員長 森課長。
41
◯森康通デジタル推進課長 正にご
指摘のとおりで、あくまで
機械が
自動的に実行するものですが、
人間の目で確認するというのは必ず必要になるというふうに
認識してございます。
42
◯片山誠也委員長 成田委員。
43
◯成田智樹委員 だから、その
成果品が正しくできているかどうかというのは、
チェックするのは人が
チェックしているということですけど、途中の
プロセスについて理解している者がきちんとしたところにきちんとした数、いらっしゃるんですよね。
44
◯片山誠也委員長 森課長。
45
◯森康通デジタル推進課長 当然
業務プロセス、理解している者が携わっておりますし、先ほど申し上げたように、この表を順次
システムに入れていくというような
単純作業について
RPAソフトに置き換えをする。当然
人間が打ち込んだものに対しても、恐らく
ダブルチェック等々しておりますので、そこに関しては何も変わらない。あくまで転記とかという
単純作業を
機械に置き換えているというふうにご理解いただければありがたいです。
46
◯片山誠也委員長 成田委員。
47
◯成田智樹委員 様々大体こういうのって
成果品について、そのまま素通りしてしまってみたいなことが起こって、いろいろと様々ちょっと細かいところで
個人情報の話とか出ているようですので、その辺のところ、これ、ここで言うのかどうか分かりませんけども、きちんとしたその
ソフトの
仕様と、それと
管理ですかね、ちょっとしっかりと、私、難しいこと分かりませんけども、
認識と言うか、意識というのをしっかりと行き渡らせるようにするのも、きっとこちらの仕事だと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
48
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。
加藤委員。
49
◯加藤裕美委員 今後
テレワークをやはり
推進、もっとするべきかなとも思うんですけども、市、ちょっと相談もいろいろしないといけないので、限界はあるとは思うんですけども、
テレワーク対象者等の
利用可能な
環境導入で5台というのは5台で足りるんでしょうか。
50
◯片山誠也委員長 森課長。
51
◯森康通デジタル推進課長 これ、何回かご
説明申し上げているので、もしかしたらご
認識のことかとございますが、
現状、市で使っている
職員向けの
テレワーク端末というのはまず30台ございます。30台を貸出ししておりまして、ご自宅に持って帰っていただきましたら、座席に置いてある
パソコンを、言ったら遠隔操作できるような形で
テレワークを実施しているというのが
現状でございます。今回、5台と書かせていただきましたのは、実はその
仕組みでは庁内の
会議に参加することができない、
通話であるとか、それから
音声でのやり取りというのがちょっと技術的な制限がございましてできないという事情がございます。そのため、少しその
通話、
音声であれ、
画像つき、動画を踏まえて
通話ができるような
仕組みをちょっとこの先、仕組んでいこうというふうに考えてございまして、その
通話も、
通話先と言うか、
通話のときに
役所内でそれを受けるような
仕組みに必要なコンピューターをまずは5台
導入するというふうにさせていただいております。なので、この5台で
テレワークをするわけではなくて、30台に加えてというふうにご理解いただければ幸いです。
52
◯片山誠也委員長 加藤委員。
53
◯加藤裕美委員 じゃ、その5台は
会議用ということで取り入れていくということなので、今後またもうちょっと増やして、いろんな課をまたがって、これはどこの課が使うんでしょうか。
54
◯片山誠也委員長 森課長。
55
◯森康通デジタル推進課長 現状は
テレワーク、かなりいろんなところで使っていただいているところなんですけども、同時に五つ、六つ、そういうふうな
通話が今のところまだ見込めてないところもございまして、まずは5台
導入という形なんですけども、
職員の
利用の
状況とか鑑みまして、また場合によっては、増強の方は進めていきたいというふうに考えてございます。
56
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。
成田委員。
57
◯成田智樹委員 すいません、これ、
備品購入費、1の方が2,033万2,000円と、それと2の方で1,500万余りで、全額繰り越すということですけども、ちょっと、
参考にまでと言ったら怒られるか知りませんが、
落札率って今大体どれぐらいになっていますか、平均でこの関係の。
58
◯片山誠也委員長 森課長。
59
◯森康通デジタル推進課長 なかなかピンキリでお答えは難しいところです。例えば、今回お示ししたこの額というのは、あくまで
見積りの
参考価格であって、
設計価格ではございません。
入札の前に一度
設計価格を組み立てるために
見積り合わせをしまして、
設計価格を組立てて、更にそこから
入札を行ってという形になりますので、ちょっとこれに対してというところでは何とも申し上げるものではないんですが、物によりましては6割ぐらいになることもありますし、昨今の
半導体不況の
影響を受けまして、結構
価格も下げ止まりと言いましょうか、
高止まりと言いましょうか、なかなか落ちないというところもあって、実際問題本当に落としてくれるのかと冷や冷やするようなところもございますので、ちょっとざっと抽象的なご
説明ではなってしまいますけども、これよりは当然落ちるものとは考えていますが、なかなか正確に何%というのは申し上げにくい
状況であることをご理解ください。
60
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。浜田委員。
61 ◯浜田佳資委員
説明資料の裏面の方なんですけど、
事務用PCとしてモバイル型のPCを
中心としたうんぬんと書いてあります。これは既に何台か入れていると思いますが、今のとこ何台ぐらい使っていますか。
62
◯片山誠也委員長 森課長。
63
◯森康通デジタル推進課長 このモバイル型PCと書かれているのは、従来より少し小ぶりのものということなんですけども、
役所の中ではまだ配っているわけではなくて、試しに数台ある程度だとご理解ください。
64
◯片山誠也委員長 浜田委員。
65 ◯浜田佳資委員 いや、幾つかの課長の机の上なんかでは、このように13.3インチのモバイル型と、それから大きいディスプレーとセットになってて使っているところがありますので、それを本格的に
導入するということで出されているのかなと。だから、ということは既に使っている
状況で、これは使い勝手がいいとか悪いとか、いろんな声が上がっていると思いますが、そこら辺を反映してということが必要だと思いますが、その点の
状況の把握とかはどうなっていますでしょうか。
66
◯片山誠也委員長 森課長。
67
◯森康通デジタル推進課長 先ほど申しましたように、この13.31クラスのものは、
役所の中でも多分数台しか、本当に試行の試行でしかなくて、もしご覧になったとしましたら、本当にピンポイントでご覧になったものかと思います。前回、
補正でこの外付けのディスプレーの方を100台という形で買わせていただいて配布をさせていただいたんですが、今はこの15.6インチ、大きめの
パソコンに外付けをつけてという方はかなりなので、たくさんいらっしゃる
状況です。もとのご質問に戻りますけども、少し小さいもの、つまりはもう1キロを切るような、割と打合せにも持ち運びができるようなもので、果たして、
会議室にもディスプレーを置かせていただきました、無線環境の整備もしていきました。これの仕上げとしまして
職員の端末を変えていくというところで、本当に
職員は業務
内容によるとは思うんですけども、この大きいものを全員欲しがっていたのか、それともやはり持ち運びのできるものがいいのかというのを、今回30台ほどを使いましてヒアリング等を踏まえて、次またどかっと買うときに、我々はどういう選択をするのが一番業務の効率化、市民サービスの向上に寄与するのかというのを考えたいと考えている次第です。
68
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。
(「なし」との声あり)
69
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ないようでございますので、これにて
分科会委員による
質疑を終結いたします。
次に、分科会外委員による
質疑に入ります。
質疑等ございませんか。改正委員。
70 ◯改正大祐委員 今、浜田委員がちょっとお聞きされましたけども、
現状15.6の
パソコンに外付けディスプレー置かれて、庁内、結構見るんですけども、その中で15.6インチの
パソコンは、例えばワイヤーでつながっていると思うんですよね。それは何の目的で、あれ、ワイヤーをつながれてるんでしょうか。
71
◯片山誠也委員長 森課長。
72
◯森康通デジタル推進課長 ワイヤーでつながしていただいているのは、セキュリティーの担保のためです。例えばですけども、1階でありますとか、2階でありますとか、3階の一部なんかは、いわゆる市民さんも、場合によっては
業者さんも入ろうと思えば入れるようなスペースに
パソコンを置いているわけですので、あまりないことだとは当然信じているんですけども、そっと入って持っていったら、持って行けちゃうという
状況ではなくて、あくまでそれは動かない、持っていけないものとするような
仕組みを取っています。それ以外に鍵付きの机であるとか、ロッカーにしまうという方法でも許されてございます。
73
◯片山誠也委員長 改正委員。
74 ◯改正大祐委員 今回、次期の調達時の機器反映ということで、モバイル型、小さなものですよね。小さなものにワイヤーをつけたら意味ないので、何かしら考えられるのかなと思うんですけれども、その辺、どのように考えておるのか、お聞かせ願えますか。
75
◯片山誠也委員長 森課長。
76
◯森康通デジタル推進課長 二つ考えております。一つは、やはりワイヤーはつけます。ただ、鍵はワイヤーのロックのカチャッという鍵がありまして、ちょっとお見せしないですけど、鍵を各
職員に
管理をしていただきまして、使うときは外して持っていって、持って帰ったらつけてくれという運用が一つ。それから、もう一つはやはり小さいものになりますので、机の整理がそれなりにできている方は、いわゆる鍵付きの引き出しのところに入れていただくこともできますので、帰りは引き出しに確実に入れて帰ってやという形、この二つを想定してございます。
77
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。塩見委員。
78 ◯塩見牧子委員 表面の
事務用プリンターなんですけれども、今この
プリンターというのは、住基系の
パソコンと
情報系の
パソコンと、どちらも共有で使っているんですか。
79
◯片山誠也委員長 森課長。
80
◯森康通デジタル推進課長 実際には、住基系専用の
プリンター、それから事務系専用の
プリンター、それからネットワーク的には別なんですけども、場所の都合等とかで共有して使わざるを得ないところも実際問題ございます。
81
◯片山誠也委員長 塩見委員。
82 ◯塩見牧子委員 以前、駅前図書室だったかな、
個人情報が大量にプリントアウトされたそのチラシか何かに紛れ込んで、漏えいまではいかなかったけれども、そういうミスということが発覚されたんですけれども、その後、恐らく庁舎内、いろいろ見ていますと、
プリンターで打ち出したものはすぐに取り込むことみたいな注意書きを貼られているんですけれども、そういうちょっと人的な対策よりも、もうきっちりと分けてしまった方がより確実に
個人情報が守られるのではないかというふうに感じるんですけれども、分けませんか。
83
◯片山誠也委員長 森課長。
84
◯森康通デジタル推進課長 ちょっとそこには考え方、二つあると思っています。一つにつきましては、先ほどご
指摘のように、人的なもの、それから一部庁内で案内はしているんですけども、元々
プリンターについてるセキュリティープリント機能というのがございまして、プリントアウトしたらびゃっと普通出てくるような印象があると思うんですが、実際
プリンターの前に行って、自分の暗証番号を打つなり、操作をして初めて物が出てくるような機能を使いまして、そういうふうな混在というのをできるだけなくす、センシティブなものについてはそうやって印刷するということを推奨しています。それから、一方で分けるとなりますと、当然ながらレイアウトの問題とか、今ただでさえ1階の福祉部門など、かなりきゅうきゅうになってますので、究極的に混ざらないようにしようとしたら、ちょっとこれは極端な例ですけど、1人1台置くぐらいに分けておく形になると思うんですね。一方で今後ペーパーレスの進展に従って、どちらかと言うと、
プリンターの台数とか、コピー機の台数は減らしていかないと経費削減にはやはりつながらない。ペーパーレス、ペーパーレスと言ってずっと同じ台数リースし続けても駄目なので、ですので、今ちょっと我々の方では
システム的にそれを何か改善する手だてはないのかというのも踏まえまして、検討の方を進めている次第です。
85
◯片山誠也委員長 塩見委員。
86 ◯塩見牧子委員 もちろん庁舎のレイアウトの関係上、どうしてもできないというような部分もあるかと思いますが、やはり
個人情報はしっかりと流出しないような対策をまず一番に考えていただきたいので、そこは全庁的に今考えていただいているということですので、また進み具合をまたどこかでお聞きしたいと思います。
87
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ございませんか。
(「なし」との声あり)
88
◯片山誠也委員長 他に
質疑等ないようでございますので、以上で
議案第90号の
地域活力創生部所管分に対する
質疑を終結いたします。
以上で本
会議から付託された
議案の
質疑は全て終了しました。
次の委員会は23日午前10時から再開いたします。
なお、
議案に対する委員会修正案の提出締切りは22日午後5時までとなっておりますので、ご承知おき願います。
本日はこれにて散会いたします。
午後2時40分 散会
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