新潟市議会 2022-12-15 令和 4年12月15日総務常任委員会-12月15日-01号
Ⅰ、活力ある産業と地域の魅力を活かしてにぎわうまちでは、多様な産業と豊かな水辺環境、空港や港、文化や歴史など、東区の地域資源を活用したまちづくりの視点でまとめています。 次に、18ページ、東区の特色である産業と地域の魅力を生かしたにぎわいの創出を図るため、取り組みの方向性の1つ目を地域産業の支援と活性化としました。
Ⅰ、活力ある産業と地域の魅力を活かしてにぎわうまちでは、多様な産業と豊かな水辺環境、空港や港、文化や歴史など、東区の地域資源を活用したまちづくりの視点でまとめています。 次に、18ページ、東区の特色である産業と地域の魅力を生かしたにぎわいの創出を図るため、取り組みの方向性の1つ目を地域産業の支援と活性化としました。
(ア)、本市の強みである日本海側で唯一の政令市であり、その中に港、空港、自然と、恵まれ過ぎるくらいの利点を生かした拠点づくりを、この15年間私はずっと提案してきました。しかし、15年が過ぎました。この間、何一つ生かし切れないまま、年月だけが過ぎています。その中で、4年前の市長選で中原市長はマニフェストに、鳥屋野潟南部を新潟市民だけではなく首都圏の防災拠点づくりをすると、具体的な政策を示しました。
このきっかけは、伊東に富戸港という港があるんですけど、そこで日吉さんという県定置網漁業協会の方がいらっしゃるんですけども、この方がもう既にスマート漁業をやっております。定置網の中に筒を入れて、その筒の中に携帯電話をはめて、網にセンサーをつけておくと、リアルタイムに定置網の中に魚が入ってきたり、あるいは網から魚って逃げるんですね。
また、趣意書の4と5に述べられておりますけれども、本市の清水港には地球深部探査船ちきゅう、さらには東海大学MaOIなど海洋関連の研究・教育機関が集積しており、国際拠点化を実現するための土台が整っているということから、まずは清水港を中核として構想の実現化を図る。さらに、現在、JAMSTECが令和8年度の完成を目途に建造中の北極域研究船をこの清水港に誘致し、研究拠点化を図るというものでございます。
また、ジャパネットグループのフェリー事業では、5,600人乗りの大型フェリーで日本国内をクルーズする人気のツアーも実施しており、このクルーズ船にぜひ清水港も寄港してもらえば、お互いウィン・ウィンの関係になるのではないかとも思います。
創生静岡は、清水港周辺地域を海洋文化、海洋研究の拠点として位置づけ、国際文化都市として整備していく計画については賛成です。しかし、現下の経済状況下、巨額の税金を投じて水族館を造ることには反対、再々凍結すべきと考えます。果たしてどれだけの市民が本事業に対し理解と賛意を示しているのでしょうか。 4月9日は市長選投票日です。
ただ、漁港の組合数、組合の存続も含めて港勢の回復を図る中で、港の保持、維持を進めていきたいと考えています。 ◆佐藤正人 委員 農業の担い手と同じように、担い手も増えているのは御存じでしょうか。 ◎大橋敦史 農村整備・水産振興課長 いえ、担い手はなかなか増えていないのが現実です。 ◆佐藤正人 委員 実は40代の担い手が2人新たに組合員になったという状況もあります。
また、補足資料3ページに新潟港の外貿コンテナ取扱量及び新潟空港の利用状況などを記載していますので、併せて御覧ください。 説明資料12ページ、初めに、第8款土木費、第3項港湾空港費、第1目港湾対策費、人件費は、港湾空港課の職員9人分の給料、職員手当及び共済費です。
17 ◯中司土木事務所長 清水区では、県が管理します清水港、それから巴川の潮位、これは海面の水位なんですが、これの情報に連動しまして、支線の水位が上がりまして道路などの冠水が発生する状況が見受けられております。
14 ◯福地観光・MICE推進課長 当課で所管しております施設は、由比の東海道広重美術館・由比本陣施設、あと清水地区のほうでは清水港船宿記念館末廣、それから興津の坐漁荘記念館になりますけれども、授乳室につきましては、専用の部屋を持っていないのですけれども、希望があれば、施設内で利用可能なスペースを用意して使っていただくというような対応をしております。
産地PRとしては、新日本海フェリーの船内や新潟、小樽両港でのアザレア新品種の展示などを行いました。また、花育推進として、区内の7つの幼稚園の卒園式、入園式でアザレアの展示を行いました。社会実験は、コロナ禍で遠方市場の北海道への出荷量減少の影響が大きく、目標は達成できませんでしたが、北海道を除いた市場全体で見ると出荷量、単価とも前年を上回っていることから、一定の効果はあったと考えています。
続きまして、議案集4)375ページ、清水港コンテナ航路誘致事業費についてでありますけれども、航路のコンテナ取扱量というのは目標を達成しているようですけれども、昨年、静岡県が改訂した清水港港湾計画書だと、将来的な取扱いコンテナ個数を何個と推計しているのか。
現在、清水駅東口周辺でJCHO清水さくら病院の建設をはじめまして、日の出地区にありますフェリーターミナルの江尻地区への移転や、清水みなとまちづくり公民連携協議会から清水駅東口・江尻地区のガイドプランが示されるなど、まちと港が一体となった、魅力的かつ持続可能な地域づくりが進められているところでございます。
では、2点目、神戸港、港のことについてお伺いいたします。 国際コンテナ戦略港湾である神戸港の港勢は、コロナ禍前の水準へ向けて回復しつつあります。今後も引き続き神戸港の港勢拡大のためにも、より一層の港湾機能の拡充が必要だと考えます。
3ページ、圏域内二次交通整備事業については、各関係団体と設立した協議会で、従来路線に加え、新潟港の佐渡汽船ターミナルと岩室温泉や弥彦温泉を結ぶ路線の実施について合意しました。 圏域内三次交通整備事業については、様々な広報手段を用いて周知を行い、にしかん観光周遊ぐる~んバスを試験運行するとともに、観光スポットへの周遊性の向上と誘客促進を図りました。 高次の都市機能の集積・強化についてです。
というのは、せんだっても新聞報道でありましたとおり、中部横断道が開通したにもかかわらず清水港の物流関係の扱い量が増えていないという情報がありまして、特集の最後に計画をつくるべきだと。要は、行政は計画をつくるべきだということで結んであったんですけども、本市におきましては、まさにここが足りていないのかなと考えております。
この15年間、地の利を生かした、港、空港、新幹線、高速道路などを生かした拠点づくりを国へずっと提案してきました。しかし、市は国に要望書を提出しているだけで、何一つ実現しておりません。 具体的に本市はどのような地の利を生かした拠点づくりをしたいのかも見えません。教えてください。 ○副議長(金子益夫) 三富政策企画部長。
〔中川高男経済部長 登壇〕 ◎経済部長(中川高男) 8地区の新たな工業用地への進出企業の多くは、市内企業の移設や増設であることから、今後も市外企業の誘致に向けて、新潟港や高速道路などの交通・物流網や首都圏との近接性など、本市の優位性や充実した支援制度のPRに努めていきたいと考えています。
続いて、海洋文化の拠点づくりでは、国際海洋文化都市・清水の核となる海洋文化施設の整備については、コロナ禍により一時停止していましたが、令和8年早期の開館を目指し、事業の再開を決定していますし、清水港海づり公園については、安全・安心な施設整備に向け、修正設計を行っております。
次に、周辺民間開発について、現在、進行している商業施設以外に予定が明らかなものはあるかについてですが、現時点で清水港日の出地区において、エスパルスドリームプラザ新館の建て替え以外に予定が明らかになった民間開発計画はございません。